2012年 02月 05日
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詩 - 世界の出発
私達がまた生きるのなら

管 理之助 訳

 世界の出発(全文)

 わたしは知りたい。自分の
 考えるであろうことは
 みんなすっかり形作られていて
 見出されるのを待っているのだろうか、
 それとも枝わかれした神経の先々にぶらさがって
 熟していき
 わたしの心のバスケットに
 ひとつずつ落ちてくるのだろうか
 (そのバスケットが夢見る縁(ふち)までいっぱいになり、
 中身を空ける必要が出てくるまで)。
 それともわたしの考えは非物質的だけれど
 永遠のものであり、そのそれぞれが
 今でさえも姿を作りつづけている世界の
 精神的な粒子なのだろうか?
 そしてすべての世界たちは
 そうやって出発したのだろうか?

キーワード  想念, 観念, 意識

 
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