Seth Network Japan
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宗教

在るもの総てを体験する

セスは語る
セッション 561

マサ 訳

セッション 561 1970 年 11 月 25 日 水曜日
午後 9 時 55 分

 (9 時 15 分、正にセッションが始まろうとした時、ジェーンは、何か邪魔が入るか、人が訪ねてくると思う、と言った。すると、15 秒も経たないうちにドアをノックする音がした。カール・ジョーンズだった。彼はコネチカット州の小さな町にあるハイスクールで「内的空間と外的空間」と題した授業を行なっていて、教材としてジェーンの本「セス資料」を使っている。カールは感謝祭の連休を利用してニューヨーク州ナイアガラ・フォールズ(ナイアガラの滝がある都市)の近くに行く途中、ここに立ち寄ったのだった)

 さて。こんばんは。
(「こんばんは、セス」)

 また、ここにいる我々の友人にも、こんばんは。君(カール)が今夜、微笑んでいることによく留意しておくつもりだ。さて、本の口述を再開しよう。そうすれば(カールに向かってユーモラスに)君は作者 ── あるいは、本物のゴーストライターと言う方がよければ、それでもいい ── の仕事ぶりが見られるわけだ。

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