Seth Network Japan
Seth Network Japan

エンティティー

自己本体と複数の自己

「知られざる」現実界 第1巻
セッション 692

マサ 訳

 こんばんは。
 (「こんばんは、セス」)

 さて、君達の夢に関する話から始めよう。自己本体(エンティティー)には自分のパーソナリティー達の経験がわかっている。少し待ってくれ…。

 君達流に言えば、その自己本体にとって君達の意識は一筋の流れ(いくつもの流れがあるうちのひとつ)に喩(たと)えることができる。そして、君達自身の個性のさらに大きな、その部分(自己本体)は、君達の生きている意識的、無意識的な情報の一切を完全に把握している。また、それは(自身と君達の)全ての部分からやってくる同じ種類のデータも認識している。

ロバーツの理論

意識の中の冒険 ── アスペクト心理学入門 第 10 章

マサ 訳

 (以下、すべてロバーツの文章)

 根源自己、フォーカス(または粒子)パーソナリティー、アスペクト、そして、パーソナグラム

 直観、創造性、予知的な情報、啓示的な知識は既知の自己の境界を超えてわたしたちの体験に飛び込んでくる。わたしたちが毎晩見る夢の中でも、既知と未知の自己たちが出会い、多次元的な性質を備えたドラマを見せてくれる。

 既知の自己は生物としての自分の現実を知覚する。それは、自分に備わった種類の意識、分子のレンズを通して歪(ゆが)められ、ふるいにかけられた意識が三次元に反映された物質的な世界に自分の注意を向ける。

ページ

* 閲覧画面の幅および閲覧デバイスによっては、上に表示されるページ ボタンが減ります。ボタンの表示が不適切になったり、全体のページ数がわかりにくくなったりすることがありますが、ご了承ください。
Subscribe to RSS - エンティティー