Seth Network Japan
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意識のチューニング

精神の本質。その人間的表現
セッション 758 1975/10/06

マサ 訳

 こんばんは。
(「こんばんは、セス」)
(ユーモアを込めて、ささやき声で)口述だ。

 また喩(たと)えを使った話になるが、脳には数え切れないくらい多くの「周波数」で動作する能力がある。その周波数のひとつひとつが、脳の持ち主に対して現実界を描いた世界像を示し、特定のやり方で身体の諸感覚を利用する。各周波数が、利用できるデータを特殊化された独自のやり方で構成し、どこかしら違った形で心の内容や身体自体と関わり合うのだ。

 一般的に言えば、君達は覚醒時の生活でひとつの決まった周波数を使っている。だから、自分が認識している以外の現実界など存在しないかのように思われたり、自分がふだん馴染んでいる以上のデータなど利用できないかのように感じられたりするわけだ。

意識と形態

セス、夢、そして意識の投射
(第 19 章「夢の状態からの幽体離脱体験」より)

マサ 訳

(最初の段落のみ、ロバーツの解説)

 わたしが心霊(ESP)クラスを開くようになると、クラスの中には独自に実験を始める生徒達も出てきました。その記録の中からいくつかの例をご紹介する前に、そのころ、セスが投射(プロジェクション。幽体/体外離脱)について語った資料をご覧ください。離脱時の解説や役に立つ知識、離脱した時に自分がいることになるかもしれない、さまざまな現実界の描写などが語られています。


“夢の中の身体”

(セッション 261 1966/05/23)

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