胎児 - 1
セス資料
セッション 503
マサ 訳
1969 年 9 月 24 日(水)午後 9 時 32 分
(約2ページ分の個人的な題材があったが、ここでは割愛した)
(ジェーンの ESP クラスのメンバー、スー・マリンズは結婚して「スー・ワトキンス」になったのだが、彼女は昨夜、できたらセスに答えてほしいと、質問を3つ置いていった。最初の質問はこうだ。「わたしは今、妊娠しているのですが、今のわたしが意識を肉体の外に投射(体外離脱)すると、わたしの幽体(アストラル・ボディー)も妊娠した状態になっているのでしょうか?つまり、幽体というものは胎児の幽体に相当するものを宿しているのでしょうか、それとも、胎児の幽体は胎児の肉体の中にとどまるのでしょうか?」
ここで僕はセスに訊いてみた。
「スーの最初の質問、胎児の幽体について、少し話してもらえますか?」
ジェーンはスーの質問を前もって読んでいたが、今夜それについて僕が尋ねることになるとは知らなかった)