安全な世界 - 2
さて、少し待ってくれ…。同じ話の繰り返しになるのを覚悟で言うが、(大きな声で)君達は安全な世界に生きている。繰り返しを覚悟で言うが、(僕(バッツ)に向かって)君が(大きな声で)これ以上、曖昧(あいまい)な言葉遣いをする(自分自身をごまかす)こともできない。自分は(今)苦しい時期にいるのだと感じたら、それは自分が安全であることを信用していないために生じている。安全な世界と安全でない世界の両方に生きることはできない。どちらかを丸ごと選ばなくてはならないのだ。
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さて、少し待ってくれ…。同じ話の繰り返しになるのを覚悟で言うが、(大きな声で)君達は安全な世界に生きている。繰り返しを覚悟で言うが、(僕(バッツ)に向かって)君が(大きな声で)これ以上、曖昧(あいまい)な言葉遣いをする(自分自身をごまかす)こともできない。自分は(今)苦しい時期にいるのだと感じたら、それは自分が安全であることを信用していないために生じている。安全な世界と安全でない世界の両方に生きることはできない。どちらかを丸ごと選ばなくてはならないのだ。
個人的セッション集 第3巻
削除されたセッション 1975/09/29
マサ 訳
(9 時 55 分)少し待ってくれ…。肉体の中では様々な度合いの圧力(血圧、眼圧など)が臓器や関節などを維持している。(その度合いが)少しでも変わるとそれが体内の圧力に反映される。(数時間ほど前から身体の血行がよくなった感じがしていたロバーツの)循環機能がよくなったことで実際に筋肉や関節への負担が和らいでいる。今晩(わずか)数時間で解消した(身体の問題)のは1年半かかって(ジワジワと)進行してきたものだ。それはもちろん、ちょうど動かすのに支障が出ている部位にあたる。身体を動かせる許容範囲について、ルバートには無意識のレベルで素晴らしい知識がある。今や適切に解放された内部の繋がりは外から見た動きにはっきりと現れている。