セスの本をよりよく理解するための覚え書き。 セスの本はよく難しいと言われます。実際問題、きちんと理解できていないと、ただページをめくっているだけになってしまいます。そんなとき、いくつかのポイントに注意すれば、自分の理解度を正しくつかみ、そこから前へ進んでいくことができます。ここでは、そうしたポイントをご紹介します。 「わかる」ということ 自分の頭で考えながら読む 対象を相対化する 相対化の範囲を広げる 観念の枠組みをほぐす 自分に正面から向かい合う 「わかる」ということ ›