夢と人類
夢、「進化」、価値の達成 第2巻
セッション 934
マサ 訳
こんばんは。
(「こんばんは」)
口述を始めよう。
人間は、自分の身体を使って物質的な世界(地球上)を探検してみるよりもずっと前に、夢を見ている状態で、その世界を探索した。そうした夢は、人間にとって、自分が暮らしているところ以外にも数々の土地があるという保証になった。そして、それが物質世界での遠征へと人間を駆り立てた(いろいろなところがあるはずだからどこまでも行ってみようという意欲をかき立てた)。人類は、いつだって、そうした遠征をとりわけ楽しんだのだ。
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