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パーソナリティー

カウンターパートと意識の家族 - 2

 (11 時 14 分)ただし、君達は、兄弟や姉妹と共に、あるいは一人っ子として物理的な世界で特定の家族の中に生まれることを選択する(自分で親兄弟を選んで生まれてくる)。それと同じように、君達のカウンターパートは概して、君達と同じ時代に生きる同じ「精神的な家族」の中に生まれてくる。これらの家族は次のような名前で呼ぶことができる。グラマダ…

 (「ちょっと待って。その名前をみんな書きつづった方がいいのかな?」と僕は尋ねた。セスとして話すジェーンはうなずいたかと思うと、まるで軽快な歌を歌うように8つの名前のつづりを素早く朗唱した。(以下、)その名前のリストに僕はスマリも付け加えた。必要だと思われるところには、セス自身の発音に従って音節の区切りやアクセント記号を付けた。

カウンターパートと意識の家族 - 1

カウンターパートと意識の家族

「知られざる」現実界 第2巻
セッション 732 1975/01/22

マサ 訳

 さて、(これからの話では)ここでルバートの(ESP)クラスに参加しているグループを一つの例として挙げる。しかし、繰り返すが、これはどんなグループにも当てはまることだ。

 スマリ(の人間)は一筋縄ではいかない。ある意味、反権威的であり、エネルギーに満ちている。彼等は普通、「一匹狼」であり、いかなる種類の体制にも背を向ける。もっとも、「生まれながらの改革者」というわけではない。彼等は自分と同じことをみんなが信じるべきだと言い張ることはないが、自分自身の観念を信じる権利は固持する(自分の考えを他人に押しつけはしないが、他人の考えを押しつけられるのは拒否する)。その点で言えば彼等は頑固であり、強制されるのを悉(ことごと)く避けようとする。

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