Seth Network Japan
Seth Network Japan

歴史

アトランティス - 1

アトランティス

「知られざる」現実界 第2巻
セッション 747 1975/05/14(セッション 742 の注釈内)

マサ 訳

アトランティスの話だ。まず、 ── 君(バッツ)にはわかっていることだが ── 地球の年齢に関する君達の考えは誤っていると思いなさい。知性を備えた人間は(一般に)推定されているよりもずっと早い時期に存在した。また、君達は、猿のような生物から人間へと一本の線のように進展していくものだと仮定しているから、それとは逆を示す証拠を悉(ことごと)く無視する。高度に発達した人間達が、精巧な文明を持ち、君達だったら「動物の王国」とでも呼ぶであろうものと同時に存在していたのだ。動物の王国とは、多少なりとも組織化された、動物の原初的な部族であり、自分たちなりの「原始的」な文化を備えていたものを指す。

怒ったセス - 2(意識と進化)

 (ロバーツの解説)マークはすっかり唖然として、すわっていました。わたしはもちろん、トランス状態に入っていたわけですが、彼を知っているわたしには、セスの太い声でロブに向かってこんな風に話しながら行ったり来たりしているわたしを、彼がまじまじと見つめている様子が目に浮かびます。セッションの始まる前、セスのことを手短に説明した際、ロブはセスに訊きたい質問がないかとマークに尋ねてありました。ここでマークが「意識と進化のつながりに興味がある」と言うと、間髪をいれずにセスは、こう言いました。

夢と人類

夢、「進化」、価値の達成 第2巻
セッション 934

マサ 訳

 こんばんは。
(「こんばんは」)
 口述を始めよう。

 人間は、自分の身体を使って物質的な世界(地球上)を探検してみるよりもずっと前に、夢を見ている状態で、その世界を探索した。そうした夢は、人間にとって、自分が暮らしているところ以外にも数々の土地があるという保証になった。そして、それが物質世界での遠征へと人間を駆り立てた(いろいろなところがあるはずだからどこまでも行ってみようという意欲をかき立てた)。人類は、いつだって、そうした遠征をとりわけ楽しんだのだ。

ページ

* 閲覧画面の幅および閲覧デバイスによっては、上に表示されるページ ボタンが減ります。ボタンの表示が不適切になったり、全体のページ数がわかりにくくなったりすることがありますが、ご了承ください。
Subscribe to RSS - 歴史